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外国語の学習は脳の健康に良いことが判明

【中日対訳】

 スウェーデン・ルンド大学の研究により、外国語の学習は脳の特定領域の成長を促し、脳の健康に役立つ事が分かった。新華社が報じた。

 ルンド大学の研究者は大学生を2グループにわけ、1グループには外国語を、もう1グループにはその他の学科を勉強させ、3カ月後に脳のMRIを撮り、その変化を検査した。両グループの学習時間と努力度は同レベルとした。その結果、外国語を学んだ学生は脳の特定領域が成長したが、もう1つのグループの学生は変化が無かったという。

 成長した脳の領域は、記憶や新たな知識の学習を司る「海馬」と、大脳皮質の中前頭回だという。アルツハイマー患者はこの「海馬」が萎縮するため、初期症状として記憶喪失が現れる。過去の研究では、複数言語を話す人は平均してアルツハイマーの発症が遅いことがわかっている。

 研究者は「3カ月の学習で、バイリンガルの人と比較はできないが、この研究で言語学習が脳の健康に良いことが証明された」と語る。(編集SN)

 「人民網日本語版」2012年10月25日 

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