2012年6月15日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:13:59 Jun 15 2012

今年は珍しい天文現象が目白押し 一体なぜ? (3)

 神秘的な海王星は今年6月29日に、天王星は9月29日に衝となる。今年最後に衝となるのは太陽系最大の惑星・木星で(12月3日)、肉眼でも夜空に浮かぶ木星をはっきりと目にすることができるだろう。

 ▽今年天文現象が多いのは、偶然周期が重なったため

 今年は天文現象が目白押しなだけでなく、西暦・旧暦ともにうるう年であり、1年に2回立春がある年でもある(これは旧暦のうるう年で1年の日数が延びたため)。

 これについて天文学者は、「天文現象には客観的な法則性が存在する。例えば日食・月食は、太陽・月・地球の3つの天体が、規則正しく公転する中で、相対的な位置関係などの条件がそろったときに起こる、よく見られる現象だ。現代の天文学知識を駆使すれば、これから数千年の間に起こる日食・月食の正確な日時と、観測可能な地点を計算できる。金星の日面経過は2回がセットになっており、1回起こると8年後にまた起こるが、その次は100年以上の間隔があく。太陽活動は平均11年で変化しており、まもなく観測以来24期目のピークを迎える。ちなみに前回のピークは2002年前後だった。西暦のうるう年は4年に1回で、4年毎に2月が29日までになる。旧暦の場合19年のうち7年がうるう年で、うるう年には『うるう月』があり、1年が約1カ月増える。また西暦と旧暦のうるう年が重なり、1年に2回立春があるという現象は約10年ごとに1回発生し、前回は2001年だった。今年のように、珍しい天文現象が1年間に集中して起こることは確かに珍しいが、上述の分析でわかるように、これはいくつかの異なる天文現象の周期がたまたま2012年に重なっただけであり、全くの偶然ということだ」と述べる。(編集SN)

 「人民網日本語版」2012年5月25日

[1] [2] [3]

印刷版|コピー|お気に入りに登録
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com
みんなの感想

名前

コメントを書く コメント数:0

   

最新コメント
  週間アクセスランキング
  評 論      プレスリリース
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古