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南極観測隊と「雪竜号」、北斗システムの性能評価に貢献

 北斗システムは27日より中国および周辺地域に向け、持続的な受動測位、ナビゲーション、時刻配信などの試験サービスを提供し始めた。南極観測任務を実施中の隊員と科学調査船「雪竜号」も、北斗のために貢献を果たしている。新華網が伝えた。

 第28次南極観測隊の賈超広隊員は、中国の衛星測位システム「北斗」の運用初期段階における測位・時刻配信サービスの性能評価を行うため、船載データの収集を担当している。

 賈隊員は毎日グリニッジ標準時の0時きっかりに、雪竜号の6階ブリッジにあるデータ収集システムで擬似距離、搬送波、ドップラー効果,航法メッセージなどのデータを収集する。これらのデータは、北斗システムの信号の質・強度、測位精度、速度精度、時間精度などの評価に使われる。毎日決まった時刻にデータを読み込むのは、データに秩序性を持たせ、今後の膨大なデータの処理を便利にするためだ。このため、雪竜号が1つのタイムゾーンからもう1つのタイムゾーンに移動するに伴い、賈隊員の勤務時間も絶えず変更される。

 賈隊員は「北斗システムの初期段階における測位・時刻配信の評価には、静態評価と動態評価が含まれる。うち、動態評価は車載・船載端末のデータで行われる。今回の船載動態評価のルートは南極観測隊の航路となる。雪竜号の航路は広い地域をカバーするため、広範囲で北斗システムの性能を評価することができる」と語る。(編集SN)

 「人民網日本語版」2011年12月28日

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