2012年10月23日    メールマガジン登録I-mode登録中国語版日本版
人民網日本株式会社事業案内  更新時間:08:23 Oct 23 2012

中国自動車市場 日系車の穴を埋めるのは誰? (2)

 日系車が敗北して失った陣地は誰のものになるのだろうか。ドイツ車や米国車はより大きなチャンスを迎えており、韓国車は機に乗じて上位進出を狙っており、国産ブランドも分け前にあずかろうとしている。

 ▽日系車の販売台数減少

 北京市の亜運村自動車市場の遅亦楓副総経理(副社長)は、「これまで同市場の販売台数上位10車種のうち、1位から3位は決まって日系車が占めていたが、現在では日系車は10位のうち上位7位から姿を消した。釣魚島(日本名・尖閣諸島)の問題が長引けば、日系ブランドのディーラーは車が売れない事態に直面することになるだろう」と話す。

 市場での劣勢に対応するため、日系車メーカーは早急に、かつ慎重に対応策を練っており、デモで壊された車を無料で修理する方針を打ち出しているところもある。だが遅副総経理によると、日系車の販売状況は不調で、その穴はすでにドイツ車、米国車、韓国車が埋めている。現在、日系車は自動車市場の主流から外れており、ドイツ車や米国車と同じ土俵に立つことはもはやできなくなったという。

 ▽欧米車が機に乗じて上昇

 日系車はこれまで高級車とミドルクラス車で優勢を誇ってきた。アコード、カムリ、ティアナが「日系車三銃士」で、中国のミドルクラス・ハイクラス自動車市場でずっと上位3位を維持してきた。マツダ6(アテンザ)の業績も好調だった。だが昨年から、三銃士の絶対的な優位はパサート、マゴタン、リーガル、ラクロスといったドイツ・米国車に取って代わられるようになってきた。

[1] [2] [3] [4]

印刷版|コピー|お気に入りに登録
  • 分かち合うへrenren.com
  • 分かち合うへt.qq.com
関連記事
みんなの感想

名前

コメントを書く コメント数:0

   

最新コメント
  週間アクセスランキング
  評 論
  中国メディアが見る日本 
  おすすめ特集

地方情報

北京|天津|上海|重慶|吉林|遼寧|河北|山西|山東|河南|江蘇|浙江|安徽|福建|江西|湖北|湖南|広東|広西|海南|四川|貴州|雲南|西蔵|青海|陝西|甘粛|寧夏|新疆|香港|澳門|台湾|黒竜江|内蒙古