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中日両国の航空便キャンセル相次ぐ 領土問題が観光業に打撃

 釣魚島(日本名・尖閣諸島)」の領土問題をめぐり、中日関係が急速に悪化しているのを背景に、中日両国で販売されている団体旅行がキャンセルされる動きも目立ち始めている。予約も顕著に減少し、日本から中国に向かう出張などのビジネス需要にも、影響が出始めている。上海の朝刊紙「東方早報」が報じた。

 全日本航空(ANA)が提供したデータによると、9月から11月の3カ月間の搭乗分のうち、日本で販売された約3800席、中国で販売された約1万5000席がそれぞれキャンセルされた。同期間ANAの中国路線の販売可能チケット数は計88万席。

 中国国営・新華社通信のウェブサイトは海外財政ニュースで、ANAの報道官の発言を引用し、「現在、予約キャンセル数は、2010年に釣魚島海域で操業していた中国漁船と日本海上保安庁の巡視船が衝突したことをきっかけに、中日関係が悪化した時の規模に近づいている」と報道している。

 しかし、「中日間の貨物航空便」に関して、ANAは「出荷量は今のところ減少しておらず、日本では『iPhone 5』が21日から販売されることもあり上海発の貨物便は、出荷のピークを迎えている」としている。

 一方、上海吉祥航空(HO)によると、20日に予定されていた、上海-那覇便の就航が延期されることが取材で明らかになった。また上海の格安航空会社「春秋航空」の張武安・報道官は18日、取材に対して「23日から開通予定だった上海-鳥取便の10便をキャンセルした」ことを明らかに。張報道官は以前にも、「春秋航空の日本路線の利用者が3-4割減少する見込み」と指摘していた。

 さらに、取材で入手した中国東方航空(MU)の日本路線の販売データによると、今月15日から10月15日までの1カ月間、上海と東京、大阪、札幌を往復する一部の便の予約率が6割程度にとどまっている。

 2011年、中国は日本人観光客に最も人気の海外旅行先となり、中国を訪問した日本人観光客数は延べ365万人を超えた。また、今年7月の時点で、日本を訪問する中国人観光客の数も前年同期比72%増の延べ95万人となっていた。(編集KN)

 「人民網日本語版」2012年9月19日


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